2025/4/18

【事例】アナログ管理から脱却!SaaSツールで変わる売上管理の現場 

Writer

たましろ としき

株式会社デジタルフォワード技術支援部部長。情報系の大学でPCアーキテクチャ・Linuxサーバー運用・プログラミング等の多様な技術を習得。卒業後はオフィス系ソフトウェアの顧客サポートや社内ITサポート業務を担当。その後はネットワークエンジニアに転身し、Ciscoスイッチ・ファイアウォールの運用・ネットワークトラブル対応などに従事。その傍ら、自動化による業務効率化・ミス抑止などに取り組み、チーム全体の業務実績向上に取り組んだ。

こんにちは。株式会社デジタルフォワードの玉城です。

「売上データはExcelと手書きにバラバラ…」「月末集計は残業確定…」「リアルタイムの売上状況が分からない…」

中小企業の皆さん、日々の売上管理でこんな悩みはありませんか? 多くの会社で、売上管理はアナログな状態が続きがちです。

でも、ご安心ください! 「SaaS(サース)ツール」と呼ばれるクラウド型のサービス導入で、このアナログな売上管理の現場が劇的に変わります。今回は、複数のクライアント様の課題や成功体験から着想を得た、卸売業A社のモデル事例をもとに、その変化のリアルをお伝えします。

この記事で分かること


1. 「あー、またExcel地獄…」アナログな売上管理のリアルな課題

中小企業の売上管理でよく聞かれる課題は、主に以下の3点です。

課題1:情報がバラバラで、全体像が見えない

顧客情報や商品情報が散らばっているため、リアルタイムな売上状況が把握できず、迅速な経営判断ができません。担当者不在時の「属人化」リスクも高まります。

課題2:集計作業が膨大で、月末は残業確定

各担当のExcelや手書き帳票を手作業で集計するため、膨大な時間がかかり、ヒューマンエラーも発生しやすくなります。

課題3:過去のデータが活用できていない

過去の売上傾向や商品ごとの推移を分析できず、効果的な販売戦略や新商品開発に繋げられません。

このアナログな管理は、見えないところで会社の成長を阻んでいます。


2. SaaSツール導入で売上管理がどう変わる?劇的な変化のモデル事例

複数のクライアント様の課題や成功体験から着想を得た、卸売業A社のモデル事例をご紹介します。A社はこれまで、顧客情報と売上データをExcelと紙で管理し、月末集計に丸2日費やしていました。クラウド型(SaaS)の売上管理ツールを導入した結果、以下の劇的な変化が見られました。

  1. 売上データのリアルタイム管理と可視化: 受注データがSaaSツールに直接入力され、リアルタイムで売上として反映され、在庫情報とも連携。商品別、顧客別、日別など、様々な切り口で売上状況がグラフ化され、PCやスマホで一目でわかるようになりました。

  2. 集計作業の自動化: 月末の集計がワンクリックで自動化。手作業による入力ミスもほぼゼロになり、月末の残業がなくなりました。

  3. 過去データの有効活用と経営判断の迅速化: 過去の売上データから、商品ごとの売上推移や購買傾向が自動で分析されるように。データに基づいた具体的な販売戦略や仕入れ判断ができるようになりました。

A社(モデル事例)では、SaaSツール導入後、月末の集計作業時間が約90%削減され、経営判断のスピードアップと、新たな売上獲得に繋がったケースもあります。


3. 売上管理SaaSツールの選び方と活用事例

A社のような変化を実現するためのSaaSツール選びと活用ポイントです。

選ぶ際のポイント

  1. 自社の業務フローに合っているか: 今の売上管理の流れとツールの機能がフィットするか確認。必要なら業務フローの見直しも検討。

  2. 他ツールとの連携性: 会計ソフトなど既存システムと連携できると効率がさらにアップ。

  3. 使いやすさ: 現場の社員が抵抗なく使える直感的な操作性か。無料トライアルで試しましょう。

  4. 費用対効果とサポート体制: 初期費用や月額費用、得られる効果を総合的に判断。導入後のサポートも重要です。

売上管理SaaSの代表的なタイプ

  • 販売管理特化型SaaS: 受注、売上、請求、在庫に特化。(例: freee販売, マネーフォワード クラウド請求書)

  • 会計SaaS: 売上データを会計処理と連携させ、経理業務全体を効率化。(例: freee会計, マネーフォワード クラウド会計)

中小企業であれば、まずは販売管理特化型か会計SaaSから検討するのがおすすめです。


まとめ:SaaSツールで「攻める」売上管理へ!

今回は、アナログな売上管理の課題と、SaaSツール導入による劇的な変化のモデル事例をご紹介しました。

SaaSツールを活用した売上管理は、単に集計作業を効率化するだけでなく、リアルタイムな経営状況の把握、データに基づいた意思決定、社員の負担軽減、そして会社を「守り」から「攻め」へと変革させます。

「うちの売上管理、もっとどうにかならないかな…」「どんなSaaSツールがあるのか知りたい」

そんなお悩みがあれば、ぜひ私たち株式会社デジタルフォワードにご相談ください。沖縄を拠点に、アナログな売上管理からの脱却を、最適なSaaSツールの選定から導入、そして定着まで「伴走型」で徹底的にサポートさせていただきます。

SaaSツールで売上管理をスマート化し、御社のビジネスを次のステージへと進めていきませんか?